コロラドの時々日記

トランスフォーマーを中心にアメコミの事を載せたりするブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

マシーンズ感想#2「Master of House」

無事続いた2話の感想。

あらすじ。
ビーストモードへと戻ってしまったオプティマスだが、精神の集中によりトランスフォームが可能である事を3人に伝える。
それを受けてブラックアラクニアとチートァの2人はトランスフォームに成功するのだが、ラットトップはネズミのままだった。
一行はその後、行動を開始、基地となる場所の捜索を3人に任せ、
オプティマスはサイバトロンに何が起こったのかを確かめるべく議事堂へと向かう。
そして議事堂へと到着したオプティマスの前に現れたのはメガトロンだった。
メガトロンはオプティマスに向かってヴィーコンの説明をし、それを支配するのが自分であると説く。
スパークも心も持たない純粋なる機械であるヴィーコンによって平和をもたらしたと言うメガトロンに対し、
オプティマスは統率する自分自身が感情を捨て切れていないと反論する。
メガトロンはその言葉に激昂、纏っていたコントロールケープを弾き飛ばし、ドラゴン形態でオプティマスに対し攻撃を仕掛ける。
一方、メガトロンがコントロールケープを外した事でヴィーコンの行動が停止し、3人は難を逃れる。
議事堂での戦いはオプティマスが有利ではあったが、メガトロンは冷静さを取り戻しケープを羽織った事によりヴィーコンは再起動。
まだ戦おうとするオプティマスは駆けつけたブラックアラクニアに引きずられ、ラットトップの見つけた穴から逃げるのだった。


前回よりも戦闘シーンが増えた分、話の密度が下がった感じ。
今回一番印象に残ったのはメガトロンのドラゴン形態。
有機物を憎むメガトロンの姿はグロテスクに機械と生物が入り混じった姿で、
回路の模様が特徴的なオプティマス達、テクノオーガニック体とは一線を画する。
機械と生物が1つになりながらも、ここまで対象的なデザインに仕上げてあるのは面白いと思う。

もう1つ面白いと思うのが戦闘中の描写。
スパークを持たない非TFであるヴィーコンがいつものTFのごとく機械的な構造で一瞬に変形するのに対し、
TFであるオプティマス一行は精神を研ぎ澄まさなければトランスフォームする事が出来ない。
バンクで大仰に変形する和製TFですらやらなかった事を持ち込み、
大々的にテーマに掲げたマシーンズはなんだかんだで凄いと思う。

今回目に付いた欠点はマシーンズでよく言われる「画面が暗い」
人気のないサイバトロン星が舞台で、地下を主に描写するのでとにかく暗い場面が多い。
それだけにヴィーコンのサーチライトが鮮烈なのだけど、
それ以外にも明るい光景が見たいと思った。

あとタイトルのMaster of HouseのHouseは議事堂とサイバトロン星の両方をかけてるんだろうか。

スポンサーサイト

PageTop

マシーンズ感想#1「Reformating」

久々にビーストマシーンズづいているので、
以前にリターンズを見たっきりだったマシーンズを原語版で見てみる事にした。
正直な話、リターンズは内容を覚えておらず、マシーンズは初見な状態で書いている。

#1となる「Reformating」(題名はそのまま書くべきか、日本語訳するべきかで迷う)の脚本は
Marty IsenbergとBob Skirの2人。
あらすじはこんな感じ。
突然目覚めたオプティマスは(視聴者と同じく)周りの状況がわからない。
そして身体もまた最初のビーストモードである生のゴリラに戻っており、タンカードローンに囲まれていた。
オプティマスはマクシマイズと叫び、変形しようとするがスパークが飛び苦痛を感じるだけで変形は出来ない。
ゴリラの姿のまま、オプティマスはタンカードローンから惑星サイバトロンの都市内を逃げ続け、
その間、白い光に導かれるままに、同じように変形出来ないラットトップ、チートァと再会する。
さらに飛び込んだ空洞でブラックアラクニアとも再会し、空洞を落ちて行くのだった。
オプティマスを導き続けた者はオラクルであり、地下空洞の中でオプティマスはその一部と出会う。
オラクルと対話を行ったオプティマスは「リフォーマット」を行い、
生ゴリラの姿から機械的な回路や装甲板を纏ったテクノオーガニックゴリラとなるのだった。
他3人も同じようにリフォーマットを行い、テクノオーガニック生物となるが、相変わらず変形は出来ない。
その事実を知ったオプティマスは「未来を作る種は過去と言う土に覆い隠されている」と呟くのだった。
そして仲間達に「最初に変形したトランスフォーマーのように、変形を学びなおさねばならない」と言う。
(この後に再び「未来を~」を繰り返し、ラットトップに突っ込まれる)。
そうして襲いかかるモーターサイクルドローンとビーストモードのまま戦い、
その中でオプティマスは発作的に変形する事に成功するのだが、怒りに任せた行動によりゴリラに戻ってしまう。
一方、そんなオプティマスをモニターで見ていたメガトロンは「有機体の排除」を口にするのだった。


とりあえず見ている最中とあらすじを書いている最中に思ったけど、話の密度が濃い。
テクノオーガニック体になるところで終わりかな?と思ったらまだ続き、
ビーストモードでの戦いで終わるのかな?と思ったらまだ続く。
まさかたった1話でここまで凝縮されていたとは。
トランスフォーマーのアニメとして非常に頼もしいけど、
これから先も面白さとテンポのよさを維持していけるかが気になる。

マシーンズのテーマは「有機と無機の調和」だけど、
この2つの要素は(知っていたら)1話を見ただけでもわかるのが凄いと思う。
まず、物語の冒頭でサイバトロン星に生える花がタンカードローンから踏み潰されるシーンがさらっと流れるけど
これはとてもわかりやすく有機を否定する無機と言うメガトロンの思想を表現出来てると思う。
後者はトランスフォームしたオプティマスの戦い方でわかりやすい。

とりあえずマシーンズの1話はわくわく感があって、非常に面白かった。
「どういう意図で物語が描かれたか」を知った後で見ると普通に面白いと言う点では
ある意味ファイナルクライシスにも似てる気がする。
あと、野生の鼓動的なBGMが地味に好き。

速めに2話も見て感想を書いてみたい。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。