コロラドの時々日記

トランスフォーマーを中心にアメコミの事を載せたりするブログ

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All hail megatronVol.3

今更ながらオールハイルメガトロン3巻の感想
とは言ってもオールハイルメガトロンそのものは通しで持ってないんで読めてないのだけども

※オールハイルメガトロン
本気出したディセップが地球を占領して、オートボットがそれに対抗する話。
これまでのIDWミニシリーズの総決算かつ現行オンゴーイングのプロローグ。

そんなAHM3巻は実質のところ短編集と言うか、スポットライトのTPB4巻と言ったところ
スポットライトはワンショットのオンゴーイング(クライシス後のシークレットオリジン的な)で、
毎号取り上げるキャラが変わって、本編への伏線が貼られる事もあればキャラの過去話で終わったり、隙間埋め話になったりする
読まなくても大体わかるけど読んだら面白いよ、って感じのシリーズ。

収録されているキャラはブラー、クリフジャンパー、ドリフト、ジャズ、メトロプレックスの5人。
とりあえずそんな5人を1人ずつ感想を書いていこうと思う

・ブラー
戦争が勃発する直前の話。
レーサーとして名声を得て奢っていたブラーがどうしてオートボットに入る事になったかが描かれているのだけど
それ以上に戦前のサイバトロン星がどんな感じだったかが描かれているのが個人的には嬉しい。
エナジョン酒場から段々人が減って行く様子は非常に寂しい。
そしてオートボットに入ると決意して、
伝達員としての最初の任務を果たすブラーがスピードスター的な演出で描かれていてカッコイイ。
あとアニメイテッドのバルクヘッドがビークルモードでカメオ出演。

・ジャズ
「謎の兵士」のお話。
ディセップの圧倒的優勢な中、何故トラックスが希望を失わないか、その理由を描く過去話。
光学センサーをやられた上、精鋭のプレダコンが徘徊している中、自らの危険を顧みず助けに来てくれた「謎の兵士」。
隠れ込んだものの絶望しきったトラックスに「謎の兵士」が勇気付けるために叱咤する、
(トラックスの胸のオートボットマークを指して)
「これを付けたとき、俺達は約束をしているんだ」
「そう、俺達自身、そしてサイバトロン星にいる全員」
「そして過去と現在の、そして未来のオートボット全員に対して」
「あきらめないと」「いかなる時でも希望を失わないと」
と言うやり取りが素晴らしい。
そして最後の2台詞で場面が切り替わって、現在トラックスが喋っている辺りが素晴らしい。
最初はバンボビーとクリフジャンパーに話していただけなのに、この場面切り替えで基地にいる何人ものボッツがいる辺りが良い。
そして話のオチとして、トラックスの体験談を聞いていたプロールがそれをジャズに話し、
その場ではジャズははぐらかすものの、最後にさりげなくトラックスに言葉を返す辺りが素晴らしい。
と具体性に欠ける絶賛を。

・クリフジャンパー
ある惑星に来ていたクリフジャンパーはキータとコールと言う姉弟に出会う。
両親を失っていた2人のところへクリフジャンパーはお世話になる事に。
しかしある日、ディセップの集団が襲来、クリフジャンパーはたった1人、ゲリラ戦法で立ち向かう事に…
と言う話が微妙にマンガチックな絵柄で展開される話。
アクション性には欠けるけど、クリフの心の内が描かれてて良かった。

・ドリフト
時間軸的にはミニシリーズとAHMの中間。
クリスタルシティを離れて1人放浪している中、因縁のターモイルと出会い、オートボットに入隊するまでの話。
ミニシリーズでは見れなかった刀を駆使して、腰を落としたクリスタルシティ剣術で戦うドリフトを見れるのが良い。
物語的には繋ぎと言う感じで可も不可も無く。

・メトロプレックス
今回最もアクションシーンが迫力ある話。
全編とにかくスロットルボットとシックスショットの追いかけっこが続くけど、その戦闘が実にカッコイイ。
メトロの巨大感も非常に迫力があって盛り上がる。
物語的には謎撒きが中心なので少し消化不良な感じ。

とにかく今回はハズレなしの全編良い出来なのがまず素晴らしい。
クリフだけ普通かなあと思いつつも、それでも全編面白い。
ジャズとメトロの話だけを目当てでも買う価値はあり。
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